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天然の歯とほとんど同じ感覚でものを噛むことができます。
歯が抜けたりして無くなると、「入れ歯」にするか「ブリッジ」にするしか方法がありませんでした。 これらの治療方法には違和感があったり、隣の健康な歯を削ったりなど、いくつかの問題があり、十分に満足されない患者様が多くいました。 「インプラント治療」は、これらの問題を解決するために開発された最先端の歯科技術で、無くなった歯の代わりに人工の根っこを持つ歯を植える治療法です。
天然の歯とほとんど同じ感覚でものを噛むことができます。 入れ歯のようなわずらわしさもなく、楽しく食事ができます。
インプラント治療の負担をやわらげるために、様々な療法を導入しています。 検査時には、一般的な医学的検査の他に全身の状態やインプラント体、麻酔、薬などが患者様の体に合うかどうかをバイ・ディジタルO-リングテストで調べます。 手術から装着までの全身管理として、サプリメントや漢方薬を処方します。 手術前には、血液循環をよくするための首肩のマッサージ、さらには手術前の緊張をやわらげるためのリフレクソロジー(足の反射療法)も受けていただきます。 また、自己治癒力を高めるための様々な自然療法も取り入れています。 手術中は鎮痛効果と治癒の促進を期待して、手と顔のツボに低周波通電を行い、手術後には執刀医師自らが、氣圧法をしながら患者様を見守ります。 なお、これらすべての療法は患者様と十分に相談しながら進めていきます。 料金は治療費にすべて含まれております。
一般的なインプラント治療では、生体親和性の優れたチタン製のインプラントを使用しますが、 最近ではこのチタンに対する金属アレルギーの症状もあると報告されています。 インプラントは素晴らしい歯科治療ですが、異物を体内に入れる治療なので、生体適合性にはこだわりたいものです。 そこで福岡歯科では、これまでのチタン製のインプラント治療に加え、金属をまったく使わない(メタルフリー)オールセラミックのジルコニアインプラント治療が受けられます。 当院のジルコニアインプラントには Z-System社(スイス)を採用しています。 Z-System社より認定を受けてジルコニアインプラント治療を行うには、500症例以上のインプラント臨床経験や院内設備、診療体制などの厳密な審査を通らなくてはならず、正式に認定を受けている歯科医師は日本国内で2013年5月現在6名ほどしかおりません。(認定医 福岡 博史) 人工ダイヤモンドで知られるセラミック「ジルコニア」でできているので、仕上がりの美しさ「審美性」にも大変優れています。 また、ジルコニアは金属素材ではありません。そのため金属アレルギーでお悩みの方にも安心してお使いいただけます。 ジルコニアインプラントご希望の方は、『福岡歯科 統合医療研究所DC』(郵船ビル院と同じビルです。)までお問い合わせください。
当医療機関で使用されます医療機器(ジルコニア歯科用インプラント)は、医薬品医療機器等法上、未承認医療機器です。 当医療機関で使用されます未承認医療機器(ジルコニア歯科用インプラント)は、厚生労働省確認済み輸入報告書を取得し、歯科医師が個人輸入によって入手したものです。 個人輸入前に厚生労働省ホームページ「個人輸入において注意すべき医薬品等について(※)」を確認しています。 (※)https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/ 現在、同一の成分や性能を有する、他の国内承認医療機器(ジルコニア歯科用インプラント)は有りません。 当医療機関で使用されます未承認医療機器(ジルコニア歯科用インプラント)は、欧米で承認されておりますが、数千名の歯科医師による使用、累計50,000本の出荷に於いて、重大なリスク等は報告されておりません。 ※CE承認: 承認番号33915 有効期限2018年8月7日~2021年8月6日 – Z5mlb – Z5mlc – Z5c 含アバットメント – Z5m – Z5m(t) – Z5s 含アバットメント 2004年に初代モデル承認
※FDA 510(K)番号取得及び取得年月日
2007年10月8日に初代モデルで承認